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【循環器】スキルアップセミナーのお知らせ

2023/04/25 更新

【概要】

日常的な診療でしばしば遭遇する犬の僧帽弁閉鎖不全症ですが、レントゲン検査での心サイズの評価、胸部エコー検査での心臓機能を今一度学び直してみませんか。

本セミナーではACVIMのガイドラインに基づく心臓の評価方法を日本獣医循環器学会認定医である中村 和弘先生に解説して頂きます。


【こんな先生向け】

・収縮期雑音は分かるがその後の診断に自信がない
・レントゲンでの心サイズ評価が分からない
・心臓エコーがなんとなく苦手
・僧帽弁閉鎖不全症を1人で診断したことがない


【詳細】

▫️対象:小動物臨床 獣医師
▫️日時:5月8日(月)20:30-22:00
▫️参加方法:Zoom配信(参加申込者にURLをご案内いたします)
▫️参加費:VFA会員 無料
    :小動物臨床経験3年以下の非会員の先生 1,000円
    :小動物臨床経験4年以上の非会員の先生 2,000円


【登壇者】

講師 中村 和弘 先生

日本獣医循環器学会認定医

元東京動物心臓病センター医長
動物心臓血管ケアチーム(JACCT)所属
ダクタリ動物病院 品川ウェルネスセンター(東京)
クレア動物病院(東京)
苅谷動物病院グループ 市川総合病院(千葉)
山崎どうぶつ病院(埼玉県)
川畑動物病院(神奈川県)

学会発表
平成20年 7月第88回日本獣医循環器学会アルドステロン受容体阻害を介したMMP発現・活性と心筋線維化の関係
平成23年 6月第94回日本獣医循環器学会強心薬、血管拡張薬、利尿薬の休薬によりSAMの改善が認められた猫の1例
平成23年12月第95回日本獣医循環器学会治療により改善が認められた重度肺高血圧症の犬の1例
平成24年 6月第96回日本獣医循環器学会高用量ループ利尿薬と低用量サイアザイド系利尿薬を併用した重度僧 帽弁閉鎖不全症の犬の1例
平成24年 12月第97回日本獣医循環器学会猫の高度房室ブロックにシロスタゾールを使用した3例
平成25年 6月第98回日本獣医循環器学会前負荷軽減によって心房細動が改善したと考えられた肺動脈弁狭窄症の猫の1例
平成26年 12月第101回日本獣医循環器学会徐脈性心房細動の犬の 2 例

モデレーター 森田 慶

獣医フリーランス協会 代表理事

2016年麻布大学卒業後、一次診療施設や大学病院での研修で学び、2019年1月より総合診療のフリーランス獣医師として活動。
地域に根付いたの動物医療を学ぶため、都内を中心に8病院で診療や代診に携わりながら獣医療を学ぶ。
2020年に獣医フリーランスネットワークを立ち上げ、2022年に一般社団法人獣医フリーランス協会を設立、代表理事に就任。

【お申し込み】

下記フォームに必要事項を記載の上お申込みください。
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【会員特典】

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・協賛病院
・協賛企業

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【見逃し配信】

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【主催】

VFA | 「フリーランスが活躍できる社会基盤をつくる」

・設立  2022年11月
・所在  東京本部住所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
・会員  個人会員13名 協賛病院6病院 協賛企業1社
・電話  03-6822-2196
・メール vet.freelance4@gmail.com

私たちは動物医療業界においてフリーランスの働き方に関する情報を開示し、フリーランスを目指す獣医師を導き、支え、自分らしいキャリアの確立を応援します。

今社会に求められている流動的な働き方も、基盤がなければ不幸の種を生んでしまいます。
自由な働き方だからこそ、責任はつきものです。
VFAはささいな不安を相談できる団体です。

VFA活動を通してフリーランスの働き方が一般化することで、獣医師の代診、産休·育休、事業の承継などの持続可能な社会活動に貢献し、全ての獣医師が笑顔で働き人生を謳歌する社会を目指します。

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