コラム

”訪問先で事故を起こしてしまったら”

診療業務中に起きた動物の逸走や怪我、病院機材の破損、往診先の家財の破損などの事故は、いつどういった状況で起きるか予測不能です。

どんなに気をつけて業務にあたっていたとしても、事故の全てを予測し防ぐことは非常に困難です。

「訪問先の病院や患者さんに迷惑をかけてしまった場合どうしたら良いか？」

「もしものことがあっても個人では相手に十分な補償はできない。」

「賠償補償がないままフリーランスや往診を続けるのは怖い。」

そういったご相談を数多くいただいておりましたが、ついに”フリーランス・往診・専門医・愛玩動物看護師に特化した賠償補償”がサービス開始となりました！

有事の際には、”上限1,000万の賠償金”だけでなく、診療業務で忙しい獣医師に代わり、事故発生から終結まで先方とのやりとりを代行してくれる”示談代行”もサービスに含まれています。

獣医フリーランス協会の会員様は、会員特典として年会費の割引がございます。

獣医療に携わる皆様が安心して働けるよう、また、万が一の場合にも相手にできる限りの補償を行えるよう、ぜひこのサービスをご活用頂きたいと思います。

↓詳しくは下記の公式サイトをご覧ください。

この記事を書いた人

森田 慶

獣医師。 2019年1月よりフリーランス獣医師として活動 都内を中心に計7ヶ所の動物病院にて診療業務に携わる。